自殺しようとした僕とそれを救った"幼馴染達"
いつも誰かの言葉が聞こえる
「死ねよ」 「生きてる理由は?」
「リスカとかキモ…」 「目障り」
いつもいつも、あんな言葉が聞こえて…
でもあいつらは…
「お前が死ね」 「生きてる理由なんか人それぞれだろ!」 「リスカして誰かに迷惑かけてるか!?」 「目障り?だったらお前が消えろよ」
でもそんな優しさが嘘に思えた俺は…
今日、自殺計画を立てます…
「何だよ、これ…」 「〇〇からの遺書だ…」
「もっと、早く私達が気付いていれば…」
「〇〇ごめんなさい…」
でも俺は生きてる…
あいつら…
いや、大事な奴らが助けてくれたら…
1話~5話⇒生きてる中で…
6話~10話⇒リスカした俺…
11話~15話⇒自殺計画
16話~20話⇒ごめんね…
1話~15話はノンフィクションです
16話~20話はフィクションです
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注意
幼馴染(仮名)で出てきます
俺の実話有〇
ー 621文字
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update 2022/11/22